幸せホルモン
脳内の神経伝達物質の一つである「セロトニン」は、幸せホルモンとも呼ばれていて、心身の安定には不可欠なんですね。
セロトニンが不足すると、ストレスやうつの症状が見られたり、意欲が低下してしまうのだそうです。
逆にストレス状態は、セロトニン不足に陥る・・・つまり、セロトニン不足にならないような生活をしていれば、少々のストレスでも病まないということ?と解釈しましたが、合ってるのかな?
セロトニンの分泌を促す方法は様々ですが
①朝の日光を浴びる
②リズム運動
③咀嚼
この三つが代表的のようですね。
①の朝の日光は、日焼けが気になりますが、日傘を差しながらの散歩でも効果があると知り、それなら出来る!と安心しました。
外に出た方がより良いみたいですが、室内で日向ぼっこでも良いそうです。
②は散歩でOK
他にもダンスやジョギングなど、一定の動きを継続的に行うことが効果的なので、自分に合うリズム運動を探して、苦にならない運動を毎日続けられたら、とても健康的ですね。
③の咀嚼は、一定のリズムで同じ動きを繰り返すという意味では②のリズム運動とも言えるので、運動が出来ない日は、普段の食事をよく噛んで食べることを意識するだけでも効果あり(^_-)-☆
なんとなく噛むのでは意味がないので、意識して噛むことが大事で、ガムを噛むのも良いそうです。
気持ちが落ち込むと、朝起きるのも億劫だし、散歩する気にもならないし、食べるものもバランスを考える余裕などなくなってしまいますが、一気に色んなことをやろうとせず、朝はとりあえずカーテンを開けるとか、出来ることから徐々に始めるのが良いかもしれませんね。
小さな一歩が、いずれ大きな進歩になると信じて、張り切り過ぎずに少しずつ前に進みたいと思う今日この頃です(^^♪